長崎市議会 2021-06-30 2021-06-30 長崎市:令和3年第3回定例会(7日目) 本文
長崎市では、特に働く世代の移住を促進するため、令和元年度から企画財政部に専任組織として移住支援室を設置するとともに、無料職業紹介機能を備えた総合相談窓口、ながさき移住ウェルカムプラザを開設して移住希望者の支援を行っています。
長崎市では、特に働く世代の移住を促進するため、令和元年度から企画財政部に専任組織として移住支援室を設置するとともに、無料職業紹介機能を備えた総合相談窓口、ながさき移住ウェルカムプラザを開設して移住希望者の支援を行っています。
8点目、子どもの総合相談窓口について。 子どもにとっては、自分自身のこと、家庭や学校のこと、暴力や虐待、いじめのことなど、どのような内容でも、直接、安心して相談できる場所が必要であると考えます。特にコロナ禍において、公共施設の休館や地域活動の自粛など、居場所が少なくなり、孤立が懸念されるため、市が設置しているこども総合相談は、さらに重要となっていくものと考えます。
思うんですけれども、やはりフィンランドのネウボラじゃないですけれども、継続して同じ相手に相談することで信頼関係もできていくと思いますし、毎回、違うところ、違う人に相談するとなると、そのたびに勇気が要って、相談したくてもできないというような状況も考えられると思うんですけれども、こちら妊娠期・出産期の特有の悩みに対してということで助産師会への委託となっていると思うんですけれども、将来的には、こども総合相談窓口
また、市民への周知をどのようにしているのかという問いでございますけれども、市のホームページへの掲載に加えまして、高齢者の総合相談窓口となっております雲仙市地域包括支援センターにおきまして、高齢者福祉等に関する情報を分かりやすくまとめた、「花ぼうろ~福祉と医療の便利帳~」を作成しており、市内の養護老人ホームや高齢者生活支援ハウスにつきましても紹介をされております。
新型コロナウイルスワクチン接種への対応について 3 住宅施策について (1) 空き家対策 (2) 戸建住宅の耐震化施策 (3) SDGsを取り入れた住生活 4 防災・減災について (1) 公共施設等の老朽化対策 (2) 建設業の人材確保への支援 5 動物愛護センター設置について 6 認知症対策について 7 有害鳥獣対策について 8 子どもの総合相談窓口
ノの包括的支援事業費は、地域の総合相談窓口として、市内20か所に設置しております地域包括支援センターの運営等に係る事業費でございまして、高齢者の総合相談支援、権利擁護、包括的・継続的マネジメント支援等を実施しています。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(東裕実君) 成年後見制度の周知への取組についてでございますけれども、高齢者の総合相談窓口となっております雲仙市地域包括支援センターにおきまして高齢者福祉等に関する情報を分かりやすくまとめました「花ぼうろ」という冊子を作成しております。成年後見制度利用促進事業につきましてもそちらのほうに紹介をしているところでございます。
また、総合相談窓口につきましては、議員から御指摘のとおりですね、今後、観光客受入基盤支援事業とかですね、そういう市民を対象とした事業がまだまだございますので、設置期間については、各事業の受付期間でありますとか、申請状況等も踏まえまして、判断してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ◆2番(木口利光君) ぜひ、継続をお願いしたい。
加えて、平成30年の日本人の転出超過が全国ワースト1位になったことを受け、直ちにできることとして移住希望者の支援体制を強化する専任組織を設置するとともに、移住の総合相談窓口ながさき移住ウェルカムプラザを開設し、年間200人の移住者を目標として取り組みを進めてきました。令和2年1月末現在での移住者数は160人となり、昨年度1年間の移住者数である92人を既に超えています。
このようなことから、令和2年度は妊娠、出産、育児について、一人一人の妊産婦に寄り添い、切れ目のない支援を提供する総合相談窓口として、こども未来課内に子育て世代包括支援センターを開設いたします。 また、幼児期の教育・保育の一体的な提供や質の向上のために、認定子ども園や保育所の施設整備を支援するとともに、平戸南部地区に放課後児童クラブを新設するなど、子育てしやすい環境整備にも取り組んでまいります。
また、「ひとの流れ」では移住のワンストップ総合相談窓口「させぼ移住サポートデスク」の開設や、若年層の移住・定住及び就労を促す佐世保市奨学金等返還補助金制度の創設など、佐世保をみんなが住みたい「夢をかなえるまち」とするための取り組みを進めてまいりました。
ネの包括的支援事業費は、地域の総合相談窓口として、市内20カ所に設置しております地域包括支援センターの運営等に係る事業費でございます。高齢者の総合相談の支援、権利擁護、包括的・継続的マネジメント支援等の事業を実施しております。
一方、問題点とその要因といたしましては、こども総合相談窓口の周知を図っているものの、子ども自身からの相談は少ない状況にございます。今後の取り組み方針といたしましては、引き続きいじめ防止子どもワークショップを実施し、いじめに対する理解を深めていくこととし、こども総合相談につきましては、学校等の関係機関とのさらなる連携・協力を図り、子どもへの周知方法についても工夫してまいりたいと考えております。
長崎市では人口減少対策の一環として今年度から年間200人の移住者を目標に移住支援に取り組んでおり、専任組織として移住支援室を企画財政部内に設置するとともに、総合相談窓口ながさき移住ウェルカムプラザを長崎駅の近くに開設しました。このウェルカムプラザでは専任の相談員が移住希望者の一人ひとりに対し、仕事・住まいなどについてきめ細やかな対応を行っています。
気軽に相談できるように周知できないかについてでございますが、平成18年度に設置しました時津町地域包括支援センターは、地域の高齢者が住みなれた地域で安心して暮らしていくために必要な援助や支援を行う総合相談窓口でございます。
51 ◯田中高齢者すこやか支援課長 一応この制度自体は、まずは高齢者の総合相談窓口の包括支援センター、そことつながった方には当然足腰が弱っておられるとか、そういった方でやはり必要であろうということである場合は、きちっとお伝えしているというのが1つあります。やはり今はそこがポイントかなと思っています。
若年層の転出超過を要因とする人口減少が深刻な状況であることから、喫緊の対策として、今年度から移住支援の総合相談窓口、ながさき移住ウェルカムプラザを開設し、移住希望者からの住まい、仕事、子育て等の相談にワンストップでサポートを行っております。アの運営体制等です。ことしの4月26日にホテルニュー長崎1階の北側のフロアに開設しました。
具体的には、専任組織として移住支援室を企画財政部内に設置するとともに、総合相談窓口ながさき移住ウェルカムプラザをことしの4月26日に長崎駅近くに開設いたしました。このながさき移住ウェルカムプラザでは、専任の相談員が移住希望者一人ひとりに対しきめ細やかな支援を行っております。
その業務の一環といたしまして、移住の総合相談窓口ながさき移住ウェルカムプラザをことしの4月26日に長崎駅近くのホテルニュー長崎の1階に開設したところでございます。 このウェルカムプラザでは、年間200人の移住を目標とし、専任の相談員が移住希望者一人ひとりに対し、きめ細やかな相談を行っておるところでございます。
問題に、個々に対応するのではなく、相互関係を把握し、一体的な解決を目指して、おせっかいを合言葉に、市役所に設置した総合相談窓口を核にして、公共サービス、専門家、地域社会の総合力を効果的に発揮させる仕組みを発展させてきました。このように市民の生活の困りごとを解決し、自立を促し、生活再建に向けた支援を行うことは、市の重要な役割です。